2015年 02月 17日
バンコクでのーんびり番外編(デュシタニ)
そして、すべてのカテゴリが半額だったので
クラブルームというのにしてみました。
リビングルーム兼書斎と
寝室がありました。
バス&トイレはエントランス・ロビー(廊下)側と
寝室の両方向から入れるようになっていて
バスタブ、独立したシャワーブース、シンク(シングル)
そして、トイレがありました。
アメニティ
初日にチェックインして部屋に通された印象は、広い!
わー!これなら快適と思いましたが、部屋が広いわりには
クロゼットがめちゃめちゃ狭い。
そんなにたくさん洋服を持ってきたわけではありませんが
一人分ぐらいの広さしかありません。
それから、バスルームも広いのですがタオルをかけたり
洗面用具を置いたりするところがあまりないのです。
使い勝手が悪すぎる・・・
ま、そんなこと言っても半額だし仕方ないと思っていましたが
翌日、ダメモトでクロゼットが狭すぎるんだけど、、、
と言ったら別の部屋に代えてくれました。
部屋を代えてもらってもレイアウトは同じでしたが
どういうわけかクロゼットがちょっと広くなりました。
(それでも、部屋の広さに対してまだまだ小さかったです)
まあ、リニューワルしているとは言え、古いホテルなので
限界があるのでしょうね。
使い勝手が悪いというのも7泊しているうちには何となく
慣れてしまったし、部屋じたいは清潔感があって
掃除も毎日ちゃんとしてくれたので、結果的には
居心地はよかったと思います。
クラブフロアなので、もちろん夕方のターンダウンも
ありました。
ターンダウンの際にはアロマオイルのポットを焚いてくれ
それが私の好きなレモングラスだったので嬉しかったです。
クラブフロア宿泊者の特典は、デュシット・クラブへのアクセス。
ここでは朝食、午後のお茶、夕方のカクテルタイムのサービスが
あります。(コーヒー、紅茶、ソフトドリンクは終日)
今回、我が家は昼ガッツリで、夜は少な目にしたので
夕方のカクテルタイムは7泊中5回利用して
夕飯代わりにさせていただきました(^^;;
飲み物はシャンパン、赤白ワイン、ビールなど取り揃えていて
冷たい系と温かい系のおつまみも日替わりで(たぶん5日周期ぐらい)
充実していました。
その他、ケーキやチーズもありました。
元々のプランが朝食付きだったので、朝食はこのラウンジと
1階のインターナショナル・ブッフェの両方に行くことが
できました。
ラウンジの朝食は1階のインターナショナル・ブッフェに比べると
種類は多少劣るものの、ゆったりと食事ができること、
そして、卵料理やフレンチトーストなどはオーダー制だったことが
よかったです。
そして、スモークサーモンとマンゴはラウンジの朝食にしか
ありませんでした。マンゴが甘くてすごーく美味しかったです☆
しかし、アジア系はお粥と点心少々だけだったので
アジア系の朝食を好む人は1階のインターナショナル・ブッフェ
の方がいいかも。
インターナショナル・ブッフェの方は広いですが
宿泊客のほとんどがそこへ行くので時間によってはとても
込んでいて、待たされることもあります。
しかし、広いだけあって、ヌードル・ステーションや卵料理の
カウンター、そして和食も少しあり(日本のご飯、味噌汁、納豆、
漬物類など)バラエティに富んでいて楽しめます。
というわけで、一長一短ですね。
デュシタニはハードがちょっと古いですが、総合的には
満足のいくホテルでした。
最後に、サラデーン駅から延びているペデストリアン・デッキ
から見たデュシタニ。
常夏のタイでも冬(秋)なのか、木の葉が赤くなっていました。
長々と続いた「バンコクでのーんびり」これで最後です。
お読みいただいてありがとうございました(*^^*)