2014年 10月 10日
マルタの食事について
事前調査も現地調査もしなかったので
参考になるようなオススメ情報はありません。
あしからず(^^;
が、とにかく一皿の量が多い!
これだけは言っておきます!
初日の夜、宿泊しているホテルに比較的近いところで
口コミ評価のよい店をトリップアドバイザーで調べて行ったのが
ウェスティンホテル内のカジュアルレストラン PALIO'S
メニューを見ると、メインでもほとんどが 20ユーロ以内の
値段設定で、サラダやパスタなどは 10ユーロ前後と
ウェスティンにしてはかなりリーズナブル。
前菜に、タコのサラダとカラマリ(大と小があったので小)
を頼み、パスタからロブスターのラビオリ、メインから
ポークスペアリブを頼み、すべてを夫と2人でシェア。
しかし、前菜のつもりのタコのサラダとカラマリを見て
驚愕!
トルコのカラマリは一皿に8個ぐらいしか乗ってないので
そんなもんだと思っていたら、、、写真だとわかりませんが
はっきり言ってメインにしてもいいぐらいの量がありました。
ラビオリが来る頃にはかなりお腹いっぱいになっていましたが
何とか食べて、、、
その後、スペアリブがなかなか来なかったので
忘れているならちょうどいいね、などと言っていたのですが
忘れてなかった(笑)
一人分ずつお皿に取り分けてきてくれたのですが
絶対にオーダーの取り間違いで2人前だと思いました。
ウェイトレスさんに、一人前しか頼まなかったはずだけど
と言うと、イエス(スマイル)
この2皿で一人前?ともう一度確認するも
イエス、イエス!(スマイル)
半分でも日本なら2人前ぐらいの量でした(^^;
(なので、4人で一皿でいいかも)
無理にちょっと食べましたが、さすがに二人ともギブでした。
次の日のランチで行ったハジャー・イム内のレストランでも
ペンネとピザをとって二人でシェアしましたが
サラダとかとらなくてよかった〜という感じ。
ペンネもどっさり。ピザも特大サイズで具がどっさり乗っていて
2人でも完食できず・・ホント大盤振る舞いです(笑)
たぶん、パスタ類はどこで食べても日本なら2人前の量は
あると思います。
そんな中で比較的普通の量だったのは
(と言うか、感覚が鈍っていたのかも(^^;)
インターコンチネンタルのプライベートビーチにある
PARANGA。
雰囲気がよくてここはオススメかな。
もう一度行ってもいいと思いましたが、その機会は
ありませんでした。
イカのグリル、ムール貝(ベルギーで食べて
すっかり気に入ったオット)、そして魚介類の
フリッターをオーダーして2人でシェアしました。
ムール貝はベルギーのより身が小さかったですが
スープの味はよかったです。
あとは、マルタの和食で検索すると出てくる GOCHI
お寿司しかありません。おつまみも無し。
場所は、セント・ジュリアンの Ross というバス停と
スピノール湾の間の道沿いです。
昼間撮った写真。写真右側です。
店頭にお寿司が並んでいてテイクアウトできます。
奥に席があって、店頭で注文して(支払いもして)
店内で食べることもできます。
ほとんどセルフサービスに近いので
高級感はありませんが、日本人の店員さんは
感じがよかったです。
それと、マグロが美味しかったです☆
ゴゾ島からの帰り、マグロ漁をしている所を通りました。
日本船も来ていると言っていたので、地中海まぐろって
この辺で獲れるマグロだったのですね。
そして、最後の晩に行ったホテル隣のタパス。
地元の若者がデートに使ったりしているようなお店
でした。
タパスと言いつつ、ここのカラマリもどっさり!
美味しかったけれど。
とにかく、マルタでは注文する品数にくれぐれも
ご注意を。(笑)