2015年 04月 28日
フェルメール光の王国展
行ってきました。
場所は、カレーで有名なナイルレストランの隣でした。
フェルメール展とは言ってももちろん本物が展示されているわけはなく
フェルメール作と認識されている全37作品を、フェルメールが描いた
当時の色彩をコンピューターで復元し、原寸大で再現したものが
展示されているのです。
なので(笑)
というわけで、早速ブログにアップさせていただきました!
しかし、日本人のフェルメールに対する関心は高いようで
パラパラとですが、次々に人が訪れていました。
私がフェルメールの作品の中で特に思い出深いのは
真珠の耳飾の少女と
デルフトの眺望
両方とも6、7年前にオランダに行った時に
ハーグのマウリッツハイス美術館で観ました。
しかも、私達以外誰もいない部屋で、椅子に座ってゆっくりと
じっくりと観れたことは日本では考えられないことです。
なんと贅沢な!
そして、デルフトの眺望は、その景色を求めて
2年前にキューケンホフのチューリップを見に行った時に
デルフトにも寄りました。
(その時の記事はこちら ⇒ ☆)
その時のことが甦ってきて、観ているうちにほっこりした
気分になりました。