2013年 01月 27日
マドリード1日目
午後1時25分発の飛行機でイスタンブールを出発。
マドリードには午後4時半に到着しました。
マドリードで美味しいものを食べたいので
機内食は軽めにいただきました。
空港からはバスで市内に行きます。
車窓から見たマドリードは歴史を感じさせる街並みで
第一印象で「私、ここ 好きかも~!」と思いました。
バスの終点はアトーチャという大きな鉄道の駅です。
ここから地下鉄でホテルの最寄駅の Sol まで行きます。
Sol 駅から地上に出たところです。
マドリードは初めてで土地勘がないので、立地がいい!
という口コミを頼りにホテルを選びましたが
Sol駅周辺は確かに便利そうです。
プラド美術館やバルが集まるサン・ミゲル界隈も
徒歩圏内です。
ホテルにチェックインしたら既に午後6時。
お腹もすいたので、さっそくサン・ミゲル通りで
タペオに挑戦です。
タペオとは、タパスをつまみながらいくつかの店を
飲み歩くことで、通常、1軒の店では1ドリンクに
料理も一品が地元の流儀なんだそうです。
私達の一軒目は、メゾン・デル・チャンピニョンという
熱々のマッシュルームの鉄板焼きで有名なお店です。
まずはビールに、
名物のマッシュルームです。
熱々のマッシュルーム美味しい!
ビールに合います。
が、空腹で他のお店に行くのが億劫になってしまったので
流儀に反してこのお店で夕食を済ますことに
してしまいました(^^;;
アンチョビのマリネはシメサバみたいな味で
日本人の口に合います。
あとはイベリコ豚の生ハムと、
去年のアンダルシア旅行で知ったパドロン。
スペインのバルって、日本の居酒屋のように
色々なものを自分のお腹の空き具合によって
頼めるのでいいです。
それにお料理も日本人の口に合うものが多いように思います。
今晩私達が食べたものはお年寄りでも違和感なく美味しく
食べられるんじゃないかな?
帰りは、バルに行く時に見えたひときわ目立つ
サン・ミゲル市場の中に入ってみました。
おっしゃれ~☆
生ハム屋さん、パエリヤ屋さん、オイスターバー、
イカやタコのフライのお店、コロッケ屋さん、
スイーツのお店まで入っていて、
みんなワイングラスを片手に食べ歩いています。
明日か明後日 ここにも来たい!
マドリードはちょっと見たとこ「食」に関して
かなり充実しているようです。
これにて初日はおしまい。
いよいよ明日から本番です!